前期アラフォーのインターネット創世記。

ミレニアムに大学生になって以来、早約20年。この間の色々なことを綴っていきたいと思います。

Pearsでのファーストコンタクトは試行錯誤。

 

少し仕事でバタバタしていて、更新が滞ってしまいました。

さて、Pearsでの経験を少し書き足そうと思います。

 

Pearsを使っていて、一つ特徴と感じたのが、

ニックネームをイニシャルで登録されている人が非常に多いこと。

これはFacebookと連携させて登録する中で、

そのままイニシャルが登録されていく流れのためだったかと記憶しています。

 

さて、Pearsに限らずいわゆる出会い系サイトでは、

初見のやり取りが全てと言っても過言ではありません。

最近流行りのシステムであるテンダーのように、ライク・ノットライクで

プロフィール画像をスライドさせるようなシステムを採用しているところが多く、

ファーストコンタク一発勝負という性格をより強めています。

なにせ女性の場合は大量にいいねが来ていることは想像にたやすいですから。

 

逆に言えば「いいね」の返しが来た場合は、少なくともプロフィール写真や

プロフィールそのものは許容範囲にいることを指し示していると思います。

そうなると大事なのが最初のメッセージのやり取りです。

 

個人的にインターネット創成期からエキサイトフレンズやPearsに至るまで、

色々と経験はしてきた中から確実に言えることは、

定型文メッセージは効果が低いということです。

下手な鉄砲数撃ちゃ当たる方式は、出会い系サイトには共通していますが、

やはりオススメできない手法です。

 

先に記したとおり女性側には大量にコンタクトが届きます。

そうした中では目も肥えてくるので、定型的な文章はなんとなく分かるものです。

そうなるとさすがに興ざめして返信する気すら起こさせないでしょう。

いきなりネガティブな感想を持たれては、運命の出会いの一端が開けたとしても

あっけなく終わってしまいます。

 

じゃあ、どうするか?

これまでの試行錯誤についてこれから個人的な意見をまとめていきたいと思います。

それでは、また!!