前期アラフォーのインターネット創世記。

ミレニアムに大学生になって以来、早約20年。この間の色々なことを綴っていきたいと思います。

Pearsに載せるプロフィール記述論、お仕事編。

プロフィール、これは出会い系サイトを使うにあたっては、

非常に大事な要素です。理由は簡単ですよね。

 

全てはプロフィールで判別されるからです。

 

そんな当たり前のことが、なかなかうまくいかない。

特に2000年頃のエキサイトフレンズは、

写メールがようやく出始めたことで、

顔写真を撮影する、掲載するなんていうカルチャーはもちろん、

技術的にもそうした土壌がありませんでした。

 

その点では、現在のPearsなどは、逆に写真があってなんぼの世界なので、

とても隔世の感があります。いい時代になりました。

写真があることは良くも悪くもセレクションが進みますので。

凡庸な前期アラフォーには、強みにはなりませんが。。。

また写真については後述します。

 

さて、プロフィールはどんな形で仕上げるのがいいのか??

これは見る人それぞれなので難しいですが、

テンプレートはある程度あるかなと思っています。

 

特に20代中盤以上の男性の方なら、まずは仕事関係。

これはとても大切です。女性の方は刹那的な出会いよりも、

長期的な出会いを期待していあす。

そうなると経済的な基盤があるかどうかは、

意識を強烈にしていないくても、無意識にはしているものです。

 

収入ががっつりある!!

と言い切れる方はなかなかいないでしょうが、

しっかり仕事をしていることが最低限わかる内容は付け加えるべきです。

それがプロフィールの第一歩になっていくと確信しています。

 

前期アラフォーの場合、業界は広い意味でインフラ系ですので、

インフラ業界でどういっった職種についているかと、

現在どんな仕事をしているかぐらいは記すようにしています。

 

下心全開のことを言えば、インフラ業界は景気に左右されない安定感はあります。

これは好景気の時にも給料が上がることはありませんが、

リーマンショックですらほぼ無風で過ごせたということはあります。

そんな安定感を「インフラ業界で~」という一文から感じて欲しいという、

戦術的な思惑を入れて載せるようにしています。

 

まあ、そこに惹かれてくるということはほぼないと思いますが、

少なくとも「無職で~」みたいなことよりはセレクションのフィルターを

抜けやすくはなっていると思っています。

他のこともありますが、返信が億劫になるぐらいの「いいね」や

メッセージはいただいてきたので、効果はあるかと思っています。