平成も残りわずか。後世の歴史家にどう評価されるか?
こんにちは。
平成も残すところあと数字となってきました。
皆様にとって平成とはどういう時代だったでしょうか??
バブル崩壊とともに始まった平成は、その後処理と改革を結果的に
成しえないまま、失われた10年が20年に伸びて、30年にならんとする
そんな時代の変遷だったと後世の歴史家に評価されるのでしょうか??
願わくば新たな令和時代の飛躍の充電期間だったと評価されるような、
そんな胎動が潜んでいた時代であってほしいものです。
まだ和暦と西暦の違いがわかっていなかったので、
子供心に年末のドラえもん特集の「21世紀まであと○年」という
フレーズがゼロクリアされるのかと思った記憶があります。
そこから小中校大と進み、社会人になったのが平成16年度。
まさに折り返し地点頃だったことになります。
人間としての基礎づくりから社会人としてのステップも平成で過ごし、
その結果としての令和で残りの社会人人生を過ごすことになりそうです。
残念ながら立身出世とは程遠い昇格ペースですので、
良くて担当課長程度というサラリーマン人生を令和で過ごすのかもしれません。
そう思うと少しばかり残念な感じもしてしまいますが、
これも因果応報、努力不足といったところでしょうか。
新しい時代が、家族に、友人に、地域に、同僚に、会社に、日本に、
そして世界にとって良い時代になるよう微力を尽くすとともに、
そうなることを願ってやみません。