Pearsでのファーストコンタクトは試行錯誤。
さて、Pearsに限らずいわゆる出会い系サイトでは、
初見のやり取りが全てと言っても過言ではありません。
最近流行りのシステムであるテンダーのように、ライク・ノットライクで
プロフィール画像をスライドさせるようなシステムを採用しているところが多く、
ファーストコンタク一発勝負という性格をより強めています。
なにせ女性の場合は大量にいいねが来ていることは想像にたやすいですから。
逆に言えば「いいね」の返しが来た場合は、少なくともプロフィール写真や
プロフィールそのものは許容範囲にいることを指し示していると思います。
そうなると大事なのが最初のメッセージのやり取りです。
個人的にインターネット創成期からエキサイトフレンズやPearsに至るまで、
色々と経験はしてきた中から確実に言えることは、
定型文メッセージは効果が低いということです。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たる方式は、出会い系サイトには共通していますが、
やはりオススメできない手法です。
先に記したとおり女性側には大量にコンタクトが届きます。
そうした中では目も肥えてくるので、定型的な文章はなんとなく分かるものです。
そうなるとさすがに興ざめして返信する気すら起こさせないでしょう。
いきなりネガティブな感想を持たれては、運命の出会いの一端が開けたとしても
あっけなく終わってしまいます。
じゃあ、どうするか？
これまでの試行錯誤についてこれから個人的な意見をまとめていきたいと思います。
それでは、また！！
Pearsのプロフィール、年収編。
ここまでPearsでの自己紹介における、お仕事編を2回に渡って記載しました。
これが正解！！という必勝法は、相手も千差万別なので、
あるとは思いませんが、スタンダードなやり方が一番だと思います。
刹那的な出会いではなく、中長期の出会いを期待する上では、
やはり定石通りの表現を武器とするのが一番確実だと思います。
さて、仕事と関係するのは「年収」ではないでしょうか？？
これはもはや、見栄をはらずにありのままで行くことがベストでしょう。
実際よりも多く書いてそこに惹かれた方と後からギャップを生む必要は全くありませんし、
少なく書いても特にいいことはないと思います。
個人的には、仮に多めの年収に惹かれて来ても後々辛い。
しかも経済力を全面にフィルタリングする方は、
前期アラフォー的にはあまり魅力的ではないシチュエーションです。
お金が全てではないにせよ、ある程度の要素ではあるので、
致し方ない面があるのはわかるところですけれど。
素の自分で接していきましょう。
Pearsに載せるプロフィール、お仕事編２
前回の投稿では、出会いを求める上でのプロフィールの
お仕事に対する記述の大切さを記していきました。
これは別にPearsやその他の出会い系サイト、
または合コンやリアルな出会いなどチャネルの違いこそあれ、
大切さは代わりがありません。
その意味では出会いを求める上では、しっかり仕事をする、
これに過ぎる対策は実はないのかもしれません。。。
さて、その中でどこまで仕事の内容を触れるかは実は難しい。
特に出会い系サイトをやっていることは、
できれば職場や友達など近い人には知られたくない心理が働きます。
そのため会社名を書くのはさすが気が引ける上に、
誰が見ているかわからないインターネットの世界だけに
リスク管理の観点からもそれはすべきではないでしょう。
とはいえ、全く触れないと何やっているかもわからない。
だからこそ業界という大きな枠組みで紹介することがベターです。
その上で「職種」に触れてみるとよりわかりやすいと思います。
例えば、営業や企画、開発や製造などその中で、
どんなことを思いながら仕事をしているのか？
ちょっと前向き風に記すことで将来展望のしっかりさを
さりげなくアピールできるのではないかと思っています。
こちらはあくまでも、書き手の思惑ではあって
読み手がそう捉えてくれているかわかりませんが、
その過程ではさばききれないぐらいメッセージをやり取りする
相手がいましたので、一定上の効果があったと評価しています。
